はいはい。
まいど。 こんな記事がありました。 要するに、簡単に話せるように話す英語というワケですな。 たしかに、日本は恥の文化なので、恥をかかないようにしたい気持ちが強すぎるのでしょう。 それが邪魔して、「英語は話せない」ということになっている。 でも、そのことが意味するのは、「英語は完璧には話せない」というだけのことにすぎない。 簡単な表現に言い換える、ということをすれば、おおよそのことは伝わるだろうというのは、ホントでしょうな。 問題は、日常的な会話でのアウトプットをする練習をまったくやっていないということ。 というか、日本の教育においては、英語というのは、文物であって、それを読みこなすために勉強するのが大目標であったワケです。 だから、話せない。 そういう意味では、全然ダメだということでもないとは思いますね。 実際、辞書を片手に論理的な文章を読みこなしていくということであれば、かなりのところまで行っている人が多いのではないでしょうか。 つまりは、時代が変わっているのに、教育のあり様が変わっていないということですね。 自分の興味に従って学ぶというのも大事でしょう。 こんなサイトを使ってみるというのも、よいかも。 かもかも。
by dasuass
| 2015-11-24 16:04
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